ビリー・ジョエルの『ストレンジャー』30周年記念盤が発売されるそうだ。
30年前といえば1978年。
この1978頃というのは、自分にとって大切な時代だ。
当時、小学6年の自分はテレビも見ずにいつもラジオにかじりついていた。
ラジオから流れる洋楽POPSの虜になっていったのがこの頃なので、この頃ヒットした曲はほとんど知っていた。
まわりの同級生の話題はピンクレディーやキャンディーズなどテレビで流れる歌謡曲ばかり。お前たちまだまだ子供だなァ、オレは外国の音楽を知ってるんだぜ、とヒネた優越感に浸ってたサビシい子供だったのである。
そして30年にちなみ、こんなCDを手に入れた。

僕たちの洋楽ヒット Vol.10 1977~78
早速、少年時代の自分にタイムスリップするべく聴いてみた。
??
あれぇ、なんか違うなぁ、もっと、こう、グッと込み上げてくる感慨深さというか、
うぉー懐かしい!的なノスタルジーみたいなのがそれほど湧いてこない。
選曲もド真ん中ストライクのはずなのに何か今ひとつ感動が薄いのである。
ちょっと寂しくなった自分はその理由をずっと考え続けてきた。
そしてある結論にたどりつたのである。
それがなにかという話はいずれまた。
当時、小学生の自分は小遣いのほとんどをEP盤に注ぎ込んでいた。
それでも買えるのは月に1枚か2枚。
駄菓子屋に行くのをを我慢して集めた
「福島忍の洋楽ヒット BEST10 1977~78」
(この10枚くらいしかもってないのでBESTとは言えないか)
1.ラヴ・ガン キッス
2.サレンダー チープ・トリック
3.二人のパラダイス イアン・ミッチェルとロゼッタ・ストーン
4.ハード・タイムス ボズ・スキャッグス
5.悲しき願い サンタ・エスメラルダ
6.伝説のチャンピオン クイーン
7.ただ愛のために アレッシー
8.ドロー・ザ・ライン エアロスミス
9.ロッキーのテーマ サウンド・トラック
10.テレフォン・ライン エレクトリック・ライト・オーケストラ